9割の人間が弱みを強みだと勘違いしている?

 

こんにちは〜鬼むらです。

 

昨日、無料のオープンチャット内で
第二回のセミナーをしました。

「MBTIインストールのためのMBTI基礎解説セミナー」
というタイトルでセミナーを行った中で、

「超大事だな」と思った内容
ブログに抜粋しました〜

ということでよろしくお願いします。
(アーカイブはメルマガ登録プレゼントで配布してます)

また、INFPのセミナー参加者の方が
今回のセミナーをINFP専用にまとめてくれました。
INFPの方は一度見てみてください。

 

 

ブログのタイトルにも書いたんですが、

MBTIの視点から見ると
自分の弱みを強みだと勘違いしている人が
世の中に9割もいるんです!!!

かなりヤバい事実ですよね・・・

 

情報発信の世界だと
「頑張っているのに成果が出ない」
「頑張ってる割には成長が実感できてない」
という方が当てはまってますね。

 

実際に相談に乗ると

「シンプルに無駄な努力をしてしまっていた」
「そもそも質問や悩み自体が間違っていた」

ということが

非常に多いです!!!!

 

なので、現在

「頑張っているのに成果が出ない」
「頑張ってる割には成長が実感できてない」
「そのせいで今はやる気がない」

という方は是非今回の内容が役立ちます。

 

「なぜほとんどの人が才能を活かすことができないのか? 」
が集約されてる話です。

MBTI的に言うと9割の人間がこの現象に陥ってるからこそ
逆に言えば 今回のことを理解して実践していけば1割になれるとも言えますね。

 

では本題です〜

 

9割の人が弱みを強みだと勘違いしてる第三機能!?

 

この画像を見てほしいのですが、
MBTIのそれぞれのタイプには

・メイン機能
・サブ機能
・第三機能
・劣勢機能
があるんですね。

主機能、補助機能・・・
第一機能、第二機能・・・
って言い方もあります。

自分のタイプも見てみてください。

 

9割の人間が弱みを強みだと勘違いしているのは
赤色で囲った第三機能のことです。

ざっくり第三機能を説明すると
「強みだと思っているが、実は弱みだった機能」です。

本来、その人の一番の強みは一番上にあるメイン機能なんですが、
「一番の強みは?」って聞くと大半の人は
メイン機能ではなく第三機能を答えるちゃうんですよね・・・

 

で、この第三機能ってのが
才能を開花させたり、強みを活かすことを妨げるやっかいな機能なんですよね。
まじで超厄介な機能です・・・

 

さらに、
失敗の悪循環を生み出してしまう機能なんです。

 

ではどのように悪循環を生み出してしまうかを
INFP(第三:内的感覚)を例に解説していきます。

ちなみに内的感覚ってのは
言われたことを素直に守ったり、
コツコツ計画立ててやったり、
細かいところにまで目が届く
って機能です、

その内的感覚が第三機能と言うことは
コツコツ計画立ててやることが苦手なってことですね。

 

具体例をいれて解説していきます。

まず強みだと思った第三機能を使います。
「コツコツ計画立ててやろう!」

でも弱みなのでうまく行かないんです。
「頑張って計画立てたけど3日坊主で終わった・・・」

次はもっと第三機能を使おうとします。
「もっと具体的に計画を立てよう!」
「分刻みでやることを決めよう!」

でも苦手なことをガチガチにやろうとすると、
もっとうまくいかなくなるんですよね。
「次は3日すら継続できなかった・・・」

メンタルも下がってきます。
最終的には「自分はこんなにもできない人間なのか・・・」 と落ち込む

 

やっかいなのは「強みだと思っている」からこそ
ピンチになればなるほど使っちゃうんですよね。

それがさらに抜け出せない負のループになっていきます

使えば使うほど悪循環にハマるんだけど、
使ったちゃうんです・・・

で、強みだと思っているからこそ
最終的にうまく行かないことで自信がなくなるんです。

 

この超絶悪循環を
MBTIでは第三ループと言います。

 

解決策はサブ機能を使うこと

 

解決策はサブ機能を使うことですね。
この画像だと上から2つ目の機能です。

サブ機能

「弱みだと思っていたが実は鍛えたら強みになる機能」

なんです。

「世の中の9割の人間が使えてない」と言われていて

MBTIにおいては
「才能を開花させる=サブ機能を鍛える」
と言っても過言ではないです。

 

第三機能と真逆の機能になっていて、

INFPだと

第三機能が内的感覚で
・コツコツ素直にやる
・計画的
・細かいところにまで目が届く
であるのに対して

サブ機能の外的直観は
・可能性や独創的なアイデアを出す
・衝動的
・ざっくり、大雑把で全体を見る

と真逆の機能です。

このサブ機能を使うことが
才能を開花させることに必要で、
第三ループって負の悪循環から抜け出す方法でもあります。

 

MBTIを知らないと

第三機能が強みだと思っているからこそ
頑張って第三機能を使うけどうまく行かないことで
自信がなくなるんです。

そして、悩みになるわけです。

 

つまり、
悩みとは第三機能から生まれることが多いんです。

 

ここまで言うと気づいてる人も多いと思いますが
「悩みをそのまま解決するのはMBTI的にはダメな行為」
なんですよね。

 

例えばINFPの第三機能である内的感覚だと

Q:コツコツ計画立ててやることができません
A:実はそもそもコツコツ計画立ててやろうとしてることが間違ってます

ということ回答になるんです。

 

つまり、
悩んでること自体が間違ってる・・・
って話なんです。

本当はそもそもが間違いなんだけど
その間違いに気づかないで

「いろいろコツコツ計画立てる方法を学んで実践する」
でもどれでも続かない、できない。

で、自信がなくなる。

ということが起こります。

 

せっかく頑張ってることが
そもそも間違いってことに気が付かないで
やめるのって超もったいないと思うんです。

だからこそ、

MBTIで自分のタイプを知って
自分の才能を開花させてほしいです。

 

最後に

 

まとめ
1:第三機能は勘違い機能
2:それに気が付かないと第三ループという悪循環にハマる
3:解決策は対になるサブ機能を使うこと。それが才能を活かすことにもつながる
という話でした。

 

「じゃあ、自分のサブ機能はなんなの?」
「何をすれば才能開花させれるの?」
ってことですよね。

昨日やったセミナーで
それぞれの機能について解説してます。

そこで自分のタイプのサブ機能と第三機能の部分を見てほしいです。

上の画像のように

それぞれの機能で
・強み
・モチベの源
・関わると良い人(ターゲットにすべき人や誰から学べばいいか)
・コンサルスタイル
・発信スタイル
などをガッツリお話しています。

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うまく行ってないのって「自分には才能がない」とかではなく、
自分の才能を勘違いしてるだけなんですよね。

 

弱みなものを強みだと思っていたら、
「自分の強みってこの程度しか使えないのか」
「自分って才能ないのかな? 」
と落ち込んじゃいますよね。

 

でも、実はそんなことはないんですよね〜

 

自分の本当の才能を知らないだけなんです。
だからこそ、自分の本当の才能を知って磨いてください!!!

そのためにも
まずセミナーのアーカイブをメルマガ登録プレゼントを受け取ってください。

 

昨日のセミナーの感想紹介。

 

koheyさんには
第一回セミナーの内容もまとめてもらいました!
INFPの人には参考になると思います!

 

 

 

おわり

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