こんにちは〜鬼むらです〜
ビッグファイブ性格診断というのを知ってますか?
自分は昨日「BIG5-BASIC」という診断を受けてみました!
昨日、MBTIと16タイプパーソナリティー性格診断??の違いを調べていました。
16タイプパーソナリティーを参考にしたのはこのサイト
このデザインはよく見たことあると思います。
で16タイプパーソナリティーを調べていると・・・
ビッグファイブ????
へ〜〜〜知らなかったわ!!
なんとビッグファイブを元にしてると。
「MBTIは16タイプパーソナリティーと違う!!」
とMBTI支持側からの意見も聞きますが、
よく見ると16タイプパーソナリティー側も同じ意見なんですね〜
この2つの違いを知るためにも
ビッグファイブ性格診断を知らないので
まず受けてみることにしました!
わからないのに意見なんかできないですからね〜
ビッグファイブ性格診断を受けるために参考にしたのはこのサイトです。
実際に受けた診断結果と照らし合わせながら
ビッグファイブとは?ってのを調べた上で
喋っていきますので
初めての方は一緒に勉強していきましょう〜
ビッグファイブに関しては
まったく知識ゼロ状況からのスタートなので
間違った解釈もすると思うのでそこはご了承お願いします。
では行きましょう〜
ビッグファイブ考察
「”〜性格で〜の人です。”ってのは見たことがあるぞ!」
と思いながら説明の方も読んでいくと
性格的特徴(長所と短所)
”〜性格で〜人”は最も特徴的な長所と短所を表現している
「なるほどなるほど」
「51個の尺度から見てるから
5つの軸だけで判断されてるわけではなくて
中はもっと複雑なんだ〜」
と思いましたね。
5つの性格傾向
左側の5つの指標は
さらに読んでると
「軸がどっちかに偏ってるから
もっとも特徴的な長所短所になるわけではな
多分なさそうかな・・・?」
と感じました。
診断結果
診断結果をさらに見ていくと・・・
「へぇ〜おもしろ!」
「テストに関する信頼性があるんだ!」
「しかも信頼性アリナシだけでなく、
どう信頼性がないのかとかも分かるんだ」
「すげええええ〜〜〜」
自分は見えを張ったり悲観的になった可能性が低く
”本音を隠して、無意識に自分をよく見せようとした”
と
信頼性があるかどうかは
・見栄を張る傾向
・本音を隠す傾向
・防衛・否定的な回答をした傾向
があると。
多分ですけど、
同じ評価軸の回答のばらつきを見てるのかな?と
例えば外向性を測る項目で
”とてもそう思う”と”まったく思わない”
で平均は真中付近だけど回答が極端だったり
とか次に解説するんですが
交流性などの中に評価軸があって
”打たれ強さ”と”引きこもり傾向”など5つの項目があって
その5つの項目ごとに極端な結果になってるのでは?
と予想しました。
次に行きましょう〜
説明を読むと
この項目は
社会に対する接し方を文章で表現してる
とのこと
さらに読むと
上の5つの性格指標
・外向性
・協調性
・勤勉性
・情動性
・創造性
を元にさらに評価軸を増やして
総合的に社会に対する接し方が分かる
ってことなんですね。
・交流力
・調和性
・社会適応力
・精神力
・創造力
で例えば
交流力は外向性にプラスで
・打たれ強さ
・無遠慮、横柄さ
・引きこもり傾向
・社会的不適応度
・自信過剰
の6尺度から見ている。
5つの性格傾向のパーセンテージだけ見ても
わからないことが多いんですね。
例えば自分は外向性が40%ですが
交流性は内向と外向のバランスを保ってると書かれてます。
個人的には
1つに対して評価軸が複数あるのは面白いですね〜
皆さんはどうかわかりませんが
自分は見たことなかったです。
「実際にいろいろ調べてみないとわからないな〜」
次に行きましょう。
今のストレス状況とストレス耐性が
分かるの面白くないですか?!
自分はこれ見たときに「マジ?」と声出ました笑
診断結果を見ると
ビッグファイブは、
現在のストレスはバランスを見ているのかな?と。
例えば
・緊張しすぎもしなさすぎも良くない
・悲観も楽観も偏ると良くない
ような趣旨が診断結果に書かれてますね〜
ストレス耐性は
ストレスの処理能力と
ストレスの感じやすさ
の視点から見てるのかな〜と
例えば
ストレスの処理能力は”問題解決力”
ストレスの感じやすさは”感受性”と”ストレス需用”なのかな〜
と考えました。
受けて調べてみて感想
個人的な感想をしゃべっていきます。
ビッグファイブ性格診断は
他の性格診断と比べて
「社会に対してどう対応するか?適応するか?」
ってのを重視してるのかな?と
「自分の才能を知ってどう活かすか?」
みたいな話が他の性格診断が多いですが
ビッグファイブ性格診断はなかったですからね。
ストレスに関しての項目があるのも
社会に対してどう対応するか?
ってのが目的だからこそなのかな〜
どっちかと言うと個人ではなく
企業側が使うものだと。
多分ですけど
テストの信頼性があるのも
虚偽の報告を避けるためなのかな?と
仕事の報告とかで嘘ついたらヤバいじゃないですか笑
ビッグファイブ性格診断の目的は
ストレングスファインダーの生い立ちに似てますね。
「なんとなくビッグファイブについては
わかったような気がする」
浅く浅くですが笑
ビッグファイブ知ってるとか
あまり知られてない真実をしゃべりたい!って方は
無料コミュニティでお待ちしています。
大歓迎です!
参加はメルマガからできます。
ちょっと話が変わりますが
やっぱ
自己理解は
その診断ツールの目的を知ること
が大事ですね〜
やみくもに受けても
診断結果が診断ツールによって変わって
混乱するだけですよね。
例えば
妄想が多いと言われたのに
他の診断ツールだと現実を見ている
と言われたりね笑
複数を使ったりする際は
その診断ツールの目的と
自分の目的を照らし合わして
適応させる必要があります。
めちゃくちゃ難しいことを言ってますけど笑
性格診断は受けるのは誰でもできますけど
使いこなして自分にプラスにするのは難しい
と改めて思いましたね。
受け入れたくない結果も受け入れる必要がありますからね。
自分と向き合って
ゆっくりと成長していきましょう。
ビッグファイブ性格診断の参考にしたサイト
おわり
最初に話した
MBTIと16タイプパーソナリティーの違いは
次の機会にコンテンツにしょうかなと思います。
よろしくお願いします〜
コメントを残す