「なんで、本人以上に悩まなきゃいけないんだ???」となる人と関わると、すべてがどうでもよくなってしまった話

 

自分と同等の熱量がない人をコンサルしても
お金以上に失うものがでかい…

って身をもって体験したことがあります。

 

むかーしの話なので

「もう言っても良いかな」と
時効だと思ったので、話をします。

 

ここから昔話です↓

 

コンサル生から

「ブログのリンク作りました!!」

とLINEが来ました。

 

その時に他の課題が忙しそうだったんで、

書いたって報告か、添削してください
ってどっちの意味かわからなくなって、

 

「添削してほしいって意味ですか?」

聞いたんですね。

 

そしたら、コンサル生から

「添削してくれたら、直せる範囲で直します。(笑)」

と返ってきたんです。

 

ん~なんか、すごいイライラしたんですよね~

 

「それってぼくがあなたのために動く意味があるのか???」

 

まあ、コンサル生側にも
いろいろあるんでしょうけど

 

その配慮を超えるレベルで
すっごいイライラしたんです。

 

正直、これだけで爆発したわけじゃないんです。

いろんなものが積もりに積もって
我慢していた気持ちが切れたんでしょうね…

 

「はああああなんでこっちはこんなに時間をかけてんのに!!!!」
「おれのために100万くらいくれよ!!!!」

 

「めちゃくちゃ感謝してほしくなったんです」

でそれはお金で示せ
ってことですね。

 

でそのあとは
どーでもよくなるんです。

一気に冷めました

 

「お金なんていらねえから、もういいわ」

って冷めたんですよね。

 

すっごい冷めたんです。
自分も引くほど冷めたんです。

「こんなに自分のやる気って減るのか…」

ってね。

 

それ以降は葛藤でした。

 

なんか、
「その人のために動いても、どうせやってくれないんだろうな」

「でも、お金をもらっているから全力でやらないとな…」

って感じだったんですね。

 

まあ、その人のコンサルは残りが2週間とかだったので
気合で乗り切りました。

 

その時は気力でなんとかしましたけど、
正直、もーあんな経験をしたくないです。

 

自分の
作業効率も落ちるし、
アイデアも出てこないし
他のコンサル生への態度も無意識のうちに悪くなる

しかも

なんかプライベートも楽しくない…

 

といろんなところで悪影響が出てたんです。

 

残りが2週間とかだったので
すべて根性だけでのり切りましたけど

 

あと何か月とかだったらヤバかったでしょうね…

 

確実に死んでました。

 

コンサルをする基準は「その人に惚れこめる」かどうか

 

こんな過去の暴露の話をしようと思ったのは
佐久間さんの動画を見たからです。

(少し下に動画があります!)

 

正直、かなりごまかしましたが
下手したら過去のコンサル生にばれるんじゃないか?

と思いながら書いています。

 

そんなこと以上に

あなたがこれからコンサルで苦しまないため
今回のブログを書いています。

 

この動画はコンサルをして、
自分も相手も成長して行きたい人は
絶対に見るべき動画です!

 

どれだけ自分だけが
「相手を救ってあげたい」
と思っても…

って動画です。

見てほしいシーンから見れるようにしています↓

 

佐久間さんの話で一番刺さった部分は

おれは器用なタイプのプロデューサーじゃない

自分が面白いと思って
自分が売れてほしいと思う人の事しか
番組や企画にできない

売れても売れてなくもいいんだけど

惚れこまないと何も浮かばない

何でこんなに苦しまなきゃいけないの?

これを見て思ったのが

 

「なんとかしてあげたいけど
相手に熱量がないと正直、どーすることもできない…」

ってことを実感しました。

 

で、この葛藤で悩んでる読者さんも多いと思うんです。

 

通話相談やチャットのやり取りで

「この人はこのままじゃ、ゼッタイにビジネスでうまくいかない!!!」
「なんとかしたい!!!」

「でも、本人から”本気でビジネスで人生を変えてやる!!!”って熱量が見えてこない…」

 

でふと気が付いたら

「なんで、本人以上に悩まなきゃいけないんだ???」

ってことに。

 

このことに気が付くと
すべてがどうでもよくなって、
イライラが一瞬入って、一気に冷めるんですね…

 

本当に一瞬ですよ??

 

まさに冷めると絶対零度です…
(数字にすると-273℃)

 

相手への愛なんて消え去りました…

 

 

コンサルを受け入れる条件として
相手に全力で惚れることができる

で、

惚れこむための条件として
自分と同じくらいの熱量を持ってる必要があるんです。

 

この佐久間さんの動画を見て、

 

自分って

「やっぱり、お金をもらったからって頑張れないんだな」

と再認識しました。

 

自分が全力になれる基準って

「この人は才能があるのに、社会にその才能が認められてないのが」
「超くやしい…」

 

って思えるかどうかなんです。

 

そんな風に思える人には

無限にアイデアが湧き出て、実行力も出るんですけど

 

そのためには、
やっぱり相手の熱量がいるんですよね。

 

そんなコンサル生のためなら

ブログ添削したり、
コンサル生のライバルをリサーチしたり
アイデアを考えたり

とかするのは楽しいんです!!!

 

最近もコンサル生のために
自分の人脈をフル活用して
何人か仲がいい人に協力してもらいました。

 

なんでそんなことができたかというと…

 

「この人の才能があるから、
もっとその才能が磨かれて欲しい!!!」

「そして、協力してくれた人にもゼッタイにプラスになる!!」

と思ったから、だけなんですよね。

 

もし、協力してもらって
相手が時間の無駄だったな…

と思われたら

全力で謝る覚悟あります。

 

ここまで自分がしたのは初めてなんですけど、
それってコンサル生の熱量があるからできたんです。

 

「コンサルはお金じゃない…」
ということですね。

 

さっきの昔話の時は
お金以上に、自分のメンタルがやられたので、

その人に
「月500万円でコンサルしてほしい」
と言われても、断る自信があります。

 

「俺はこいつに惚れ込んでいる」
「この人は本気で応援したい」
と思った人だけコンサルをすること。

そうじゃないと

逆オファーだろうが断る

 

あなたが熱量を本気で捧げれるか
って超大事なんです。

 

そのためにはやっぱり
「この人は熱量がある」
と思えることが大事ですね。

 

自分が熱量を捧げた時に
相手からも熱量を感じ取れると

「もっとこっちもサポートしてあげたい!!!」
となるし

 

自分のメンタルもさらに良くなるので
行動したり、アイデアが湧いたりします。

 

自分もコンサル生もいい方向に行けます。

 

あなたの自身のために
「お金より、その人を本気で応援したい」
と思えるかを考えてください。

 

 

「じゃあ、どうやったら自分が全力で惚れる人が
自分の発信に興味を持ってくれるの?」

ってなりますよね。

 

ザックリいうと
あなたが価値を提供する理由を持つことです。

 

さらに話すと話が終わらないので終わります。

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追加

マジでコンサル生とのコミュニティで
こんな感じで言われて、泣きそうになりました。

 

ありがとうございます!

これからも全力で還元していきます!

 

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