コンサル生になめられた過去を話します。

 

コンサル生になめられるからコンサルをしたくないとか。
なめられるからお客さんと関わりたくないと悩んでいる人って意外と多いと思うんです。

例えば
・言ったことことと違うことをやってくる
・言ったことを素直に聞かない
・逆ギレされる
などなど

先日、こんなツイートをしたら
いつも以上にインプレッションがあったんですよね〜

 

教材の購入者やコンサル生に精一杯サポートしようとしても
なめられたらやる気がめちゃくちゃ削がれますよね。

サポートするなら
自分がみずからガンガン応援したくなるような人を集めたいですよね!

それに相手は答えてくれて、さらに頑張ってくれるし
その頑張りを見て自分もさらにサポートしよう!
って好循環が生まれますからね〜

 

他の記事でも書いてますが
今は刺激をくれるコンサル生がいたり、
お互い高めあえる情報発信仲間がいたりして
充実しだすようになりました!!

 

今回の話は
「まだなめてくるお客さんはいないよ〜」って方にも
将来的に見ておいて損がない内容だと思います。

 

まずは
僕自身もコンサル生になめられた経験を
今回はめちゃくちゃぶっちゃけていきます

 

相手の要望に答えていたら、見下された

 

実はコンサル生に
「すぐ他のことに目が行ったり、言われたこと以外のことをやっちゃうので
できるまで何回も言ってください」
と言われたんですよね。

 

で、最初はすぐ目移りするのを抑えようと頑張っていて
そのおかげでコンサル生ができて実績も出てきたんです!!!

すごい真面目な方だったので
周りの発信者の方にも褒めれられる様になってきたんです。

 

でも・・・

実績が出たり、評価も上がってから
徐々に変わってきてたんですよね。

 

「すぐに他のことに手を出しちゃうので、できるまで何回も言ってください」
って要望に答えて
何回も目移りしたら厳しく言ったりしたんですが、

「目移りして言われたことできませんでした笑」

って目移りしたことを真剣に考えてないというか
半笑いみたいな感じだったんですよね。

 

で、そのときは
「半笑いで言い訳っぽく逃げちゃうから、さらに一つのことに集中するように言ってあげよう」
と思って、

「すぐ他のことに目が行ったり、言われたこと以外のことをやって
全部身につかずに中途半端になりましたよね?」
「一つのことに集中しましょう。」
と何回もいろんな言い方で言ってたんですが、

 

最終的に

「むしろ、鬼村さんがそこまで言うならやります」
みたいな態度になってきて

なんて言うか
「鬼村さんが言ってるからやってあげますよ」感が出てたんですよね〜
見下されてる感があるというか・・・

 

ここでやっと「ん?」となったんです。

 

あなたが「縛ってください」 って要望に答えてやってたことなのに、
なんで「ぼくのためにやってあげてます感」を出されなきゃいけないんだ?

「意味わからん」となったんです。

 

こんな感じで
関係が長くなっていって徐々になめられていった経験
があるんです。

 

自分がみずからガンガン応援したくなるような人を集めるために

まずは
なぜこのとき僕がなめられていったのか?
って理由を話していきますね。

 

なめられたと感じるのは価値観の違い

 

僕がコンサル生になめられた理由は
価値観の違いです。

これだけです。

 

長く関わってきて、徐々にぼくのだめな部分を見てきて
コンサル生が「自分のほうがしっかりしている人だ。常識人だ」
と感じで態度に出てきたんだと思うんです。

 

ぼくは気配りとか超下手くそなんですが
コンサル生は周りが見えて、空気も読める人でしたし

コンサル生は超丁寧な人なんですよね。
懇親会とかセミナーに行くときもかなり前もって準備とかする人です。

 

逆にぼくは

服とか当日の出発前に準備するし、新幹線とかホテルとかは前日の夜みたいな。

セミナーとか
「とりあえず集合時間に遅れずに間に合えば、あとはなんとかなるだろ」
って思ってるタイプですね。

 

実際にリアルで会うと周りの発信者からは
コンサル生が「僕をお世話している人」みたいな感じになってたんですよね。

 

そーうことがあって

コンサル生は
「鬼村さんより自分のほうがしっかりしている」
「自分がお世話する側だ」
ってのが、コンサルのときの態度に出ちゃったと思うんです。

 

正直、
コンサル生は「僕のことをなめてるつもりはない」
と思います。多分ね?

 

コンサル生と僕の価値観が違っただけなんですよね。

コンサル生からしたら、周りに気を配るとか前もって準備をするとかは
できて当たり前のことなんです。

むしろ、できなかったらおかしいみたいな。

 

自分からしたらできて当たり前、できなかったおかしい
と思うことがその人の価値観なんです。

だからなめてるわけではないと思うんですよね。
「なんでこんな当たり前のことができないんだ?」と思ってるだけです。

 

逆に僕からすると、前もって準備をすることとかにあまり価値を感じず、
「言ったことをやり通す」とかって一貫性が大事だと思ってるだけです。

つまり

僕がなめられたと感じたのは
僕とコンサル生で価値観が違っただけなんです。

 

なので、なめられたと思っても
本当にメンターを心の底からなめてる人は少ないと思うんですよね。

むしろ、そのほうが問題で
なめられたと思っても、本気でなめてるわけではないんです。

ただの価値観のミスマッチなんです。

 

だからこそ、
発信者側は自分の価値観に合う人が集まる発信をする必要があるんです。

では、どうやって価値観の合う人を集める発信ができるようになるかと言うと

 

言うことを聞かなかった内容を思い出す

 

価値観の合う人を集める発信ができるようになるには
まず言うことを聞かなかったコンサル生やお客さんがいた場合は

「言うことを聞かなかった内容を思い出すこと」です。

 

コンサル生やお客さんに真剣に伝えても
言うことを聞かなかった、やらなかったことって

「自分の中で大事にしている価値観だけど、
相手にとって重要じゃなかった価値観」

なんです。

この価値観の違いが
やり取りをしていく上ですれ違いになるんです・・・

時間が経てば経つほど大きくね。

 

例えば僕だと

フラフラしてなんでも中途半端になるのは良くないと思ってたので
「浮気しないで一つの教材や課題に集中して、一つずつできることを増やしていく」

とか

「鬼村さんが言ってるからやってあげますよ」と言われて
「僕がどうかとかではなく、あなたの意志で行動してほしい」と思ったので
「周りがどうではなく、自分の意志で行動していくこと」

ってのが

僕にとって強い価値観だけど
相手にとっては大事ではない価値観ってことが分かります。

 

自分の価値観を出した発信をこんな感じですると

ぼくはコンサル生のやりたいことに対して、いろんなアイデアを出して、
コンサル生には「自分がこのアイデアをやってみたい」と思うものを自分で選んでもらうスタイルです。

メンターに自分のやることを選んでもらう人はスクリーニングされるし、
逆にこれ共感した価値観が合う人が、自分に興味を持ちます。

 

これはかんたんな例ですが
価値観の合わない人はスクリーニングできて
価値観が合う人が来る発信ができます!!

 

そのためにまず言うことを聞かなかったコンサル生やお客さんがいた場合は

「言うことを聞かなかった内容を思い出すこと」です。

 

「まだそんな自分に合わないお客さんが来たことがない!」って人は
自分のことを否定していると感じるような発信を参考にするといいと思います。

 

まとめ

 

コンサル生やお客さんに
・なめられた
・見下された
と感じたことがある人に向けて
実体験をかなりぶっちゃけました。

 

正直、なめられたと感じても
相手が本気でなめてるわけではなく
価値観が違っただけです。

 

コンサル生からしたらできて当たり前、できなかったおかしいことが
ぼくが全然できなかった。

それが態度に出ただけです。

結論はコンサル生と僕の価値観が違っただけなんです。

 

でも、
発信者側は自分の価値観に合う人が集まる発信をする必要があります。

 

そのためにまずやることは
「言うことを聞かなかった内容を思い出すこと」

その内容を発信していくことで
価値観の合わない人はスクリーニングできて
価値観が合う人が来る発信ができます!!

 

「まだそんな自分に合わないお客さんが来たことがない!」って人は
自分のことを否定していると感じるような発信を参考にするといいと思います。

 

って話でした〜

 

次の企画では

「コンサル生になめられる、行動してくれないってのを回避して
価値観の合った理想コンサル生引き寄せ術」

ってテーマでやります。

「実はコンサル生になめれられています」
「行動してくれなくて悩んでます」

ってTwitterでバレたくないと思うので
メルマガ内でも受け取れるような条件にする予定なので

興味がある方はメルマガ登録しておいてください〜

相談もメルマガから受け付けています〜

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です