今までリアル会に参加してきた姿勢は0点だったな。と反省した話

 

こんにちは、鬼村です。

 

今日は

昨日の夜にある方の動画を見て死ぬほど
今までの行動を反省したので
その懺悔を書こうと思います。

 

タイトルの通り
「今までリアル会に参加してきた姿勢は0点だったな」
と反省した話です。

 

東京に行って褒められて有頂天になってたところから
1つの動画によってボコボコにされた様子をお楽しみください。

 

それでは昨日の夜の話からしていきます。

 

まず週末に3日間東京に行っていたんですね。

 

で月曜日の午前中に
コンサル生のまなかさんに会ったわけです。

 

で、事前に3000字の感想をもらったり↓

 

こんな感じで会った時のことをコンテンツにしてくれたり、

 

とここまでしてくれたら、
超嬉しいじゃないですか???

「自分ってここまで価値を提供できる人間なのか!」って
超浮かれ切ってたんですね。

 

 

で、次の動画の
「ネットビジネスなのにリアルで会うの必要?」
ってサムネを見て

完全に調子に乗っていた僕は
また「自分の価値を提供できたな!」
と思ってウキウキで動画を見ようとしたんです。

 

そしたら、

「全然こんな意識でリアル会に参加してなかったわ…」
「今までリアル会に参加してきた姿勢は0点だったな」
と自分の意識の低さに超反省したんです。

 

マジでここから全員見て欲しいレベルの話をしてたんですね。

「私たちは価値を受け取るお客さんではなく、
価値を与える発信者側の人間だから」

ってまなかさんの言葉を聞いた時に

 

猛烈に反省しまして…

「あ、今までのリアル会(セミナー、懇親会)は完全に受け身だったな」
「正直、今までは『勉強させてもらいますスタンス』で完全に受け身だったな」

となったんです。

 

「常に自分は発信者側なんだって自覚を持て!」
と言われた気がしました。
多分、僕に言ってるわけではないでしょうけど、
それがさらに僕に刺さったわけです。

 

と今回「常に自分は発信者側なんだって自覚を持て!」と考えさせられて

今までは「勉強させてもらいますスタンス」で完全に受け身だったな〜
と思ったリアル会での行動を懺悔すると。

 

実績が上の起業家の方に「良い質問ですね」と褒められるために
質がいい質問を考えようとしすぎたり、

これって自分の成長のためじゃなくて
自分の評価を下げたくないってことだけを考えていたのかな?と思いました。

 

あとは、
周りとの会話中に自分のターンが来たら積極的に自分の意見を言うことですね。

今まで会話中に自分のターンをもらっても、意見するのを躊躇してました

自分のターンをもらうってことは「ぼくの意見を聞きたい」ってことなのに
ぼくは無難な回答をしたり、思ってることがあっても言わなかったことがめちゃくちゃありました。(反省です…)

 

で自分のターンをもらって批判を恐れずに自分の意見を出さないと
まず顔も名前も覚えられないんですよね。

たとえ覚えられても「こんな人いたな〜」って
印象が残らないですよね。

 

という感じで
完全に受け身でリアル会に参加してました。

 

今回の東京では偶然にも
受け身じゃないスタンスだったので

余計に今までと今回でリアル会に臨む姿勢の違いが分かりやすかったかもです。

 

今回の東京は
「常に自分は発信者側なんだって自覚を持て!」
と思ってはなかったけど、

「発信者側なんだ!」って無意識で思ってかな。と

 

だからこそ、まなかさんの動画を見て

今回と今までのリアル会への取り組む姿勢がフラッシュバックして

「今までリアル会に参加してきた姿勢は0点だったな」

と反省しました。

 

例えば今回のUNIBZ相談会で「質問の仕方」を質問させてもらったんですが

上の方から一方的に話を受け身で聞いて
「なるほど、すごいな〜」となるんじゃなくて

「自分の発信に活かすために聞く」姿勢が大事だなと実感しました。

 

そのためには

自分から、相手がもっと話したくなるような質問を考えてきたり
そもそも自己紹介から「こんな発信をして、今はこんなことを勉強中です」

とかって姿勢を質問する方に見せるのも必要だなと感じました。

 

熱のこもってない質問をしても
答える側は無難な回答になりやすいですからね。

答える側の時間も無駄だし、
自分をより良くするための回答も引き出せないですからね。

 

確かに懇親会やセミナーは学びに行くところだけど、
「発信に活かすんだ!成長するんだ!」
って姿勢を持てば

さらに成長できるってことです!
主催者側の人も有意義な時間になりますからね〜

 

 

まとめると

「常に自分は発信者側なんだって自覚を持て!」

ということです!!!!

 

「今までリアル会に参加してきた姿勢は0点だったな」と反省した
まなかさんの動画を貼っておきます。

 

最後に。

 

やっぱりコンサル生は自分との距離が近いからこそ、

自分も成長させてくれるような人を選ぶってのが
僕の基準です。

 

こっちが一方的に教えるのは、
僕はつまらないんです。

これは人によると思いますが。

 

僕は今まで、

「メンター側は全部教えなきゃいけない」
じゃないと

「尊敬されないし、コンサル生からの信用もなくなる」
とか思ってましたが

「お金をもらっている立場なのに、こっちが教わっていいのか?」と。

でも今思うとそうでもないな〜と

 

僕はお互いに成長できる関係であるべきですね。

 

今のコンサル生はまなかさんも含めて
僕もかなり学ばせてもらってます。

コンサル生から教わることに昔は罪悪感だったんですが、
教わることをビビっている関係なんて、所詮その程度じゃないですか。

 

だからこそ、

僕のわがままですが、
僕はお互いに成長し合える関係になれそうな人じゃないと
今はコンサルとして迎え入れません。

 

お金の関係だけになると

僕はお金のためにやっている感が出てしまう人間なんですね。

(マジでコンサル生を選ぶ基準は、お金以外で持っていた方がいいです)

 

なので、

「僕はこの人の才能を開花させたらすごいことになるぞ!」
って思う人だけにコンサルをオファーしています。

 

ってことは僕にない才能だし、その才能に僕自身が興味を持っているので
時間が経てば、僕も成長させてくれるような方になるじゃないですか。

 

今回のまなかさんの動画で
まなかさんが僕に会うためにやってくれたことは
めちゃくちゃ勉強になりました。

 

これからも、
そんな関係の人を増やしていくビジネスをしていきます。

 

いつもお世話になっている方、これからもよろしくお願いします。

 

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