「1日でブログを全記事見ました!」と言われるくらいのブログにする方法

 

 

音声学習したい人はこちらから

 

おはようございます!鬼村です。

 

最近、16タイプの診断分析の
インプット、アウトプットしかしてないです。笑

その内容を書いてもいいんですが、
ブログが16分析だらけになるので

今回は意図的に避けました。笑

 

16分析だらけになると新規の人に刺さらなくなるので
16分析専用のメルマガでも作ろうかなと思います。

 

って雑談でした。笑

 

今日は

・ブログからLINE登録者が増えません
・Twitterからブログに人は来ますが、 プロフ記事だけ読んで戻られます(PV数=訪問者状態)
・ブログが読んだ感想が届きません

と悩んでいる状態から

 

・ブログからのLINE登録者を増える
・「ブログを1日で全記事見ました!」 と言われるようになる
・ブログの感想が届く

ようになる方法を話します!!!

 

もし

あなたに

「ブログを1日で全記事見ました!」

と言われるようになる人ができた場合…

 

相当なファンですよね!

 

他のメディアに置き換えるとイメージしやすいですが、

 

一巻だけマンガを読んだら、
一気に全部読んでしまって、気づいたら朝だった。

youtubeを見ていて
興味はなかったけど、おススメの動画に出てきた動画を見たら
最終的にチャンネルの動画を全部見てしまった。

 

こんな状況をあなたのブログで作れたら
どうですか?

 

Twitterで
おはツイやリプ周り、応援企画
をして毎日5,6時間もする必要が無くなります

 

毎日、Twitterから数人だけブログに来てくれるだけで
あなたのこーーーーーいファンが誕生していますっ!!!

 

 

と言いつつも、

過去のぼくのブログはかなり悲惨で…

 

Twitterを毎日8時間とかしていたんで、
1日20、30人訪問者がいたんですが、

 

ほぼ「PV数=訪問者」

という状態…。

 

20人ブログを見に来ても
ほとんどの人は1記事見て、去っていきました。

 

なんなら、今思うと

その1記事を最後まで見ないで
離脱する人がほとんどだったのではないでしょうか?

 

で、

「試行錯誤だああああ」と

燃えに燃えまくって、

 

70記事書くも現状変わらない…

 

 

・サムネを作成する
・タイトルに数字を入れてみる
・内容を変えてみる
・参考にする発信者を変える

など

思いつく限りやりますが、

「PV数=訪問者」

のまま

ブログを内部巡回する人が一切増えない…

 

 

そんな悲惨なブログから

1人で20、30記事見る人が増える
「ブログを1日で全部見た」と言われる
「面白くて定期的に読み返しています」と言われる

となりました。

 

そもそも過去のブログが消えたので、
現在は10記事くらいしかないのですが…笑

(バックアップは必ず取りましょう!!!)

 

「PV数>>>>訪問者数」

というブログになった方法を
紹介していきます!!!

 

実際に

・ブログが読まれてなさそうな人
・「ブログが読まれないです!」と相談に来た人

のブログを見ていると、
全員今回の話ができてませんでした。

 

ということで本題へ。

 

音声学習はこちらから(本題から始まるように調整してます!)

ブログが内部循環されるには「相対性を出すこと」

 

「PV数=訪問者」
って人は

 

「ターゲット理解が甘い」

です。

 

で、ターゲット理解をする方法は
いろいろあるんですが、

 

イチバンカンタンに直せる。かつ、重要な方法

「相対性を出すこと」

です。

 

言い方を変えると
「比較をする」ことですね。

 

理解するために具体例を出していきますね。

 

あなたも
こんなブログを見たことがあると思います。

 

「音声学習をすると良いよ! 」
「ワイヤレスイヤホンがおススメだよ!」

ってブログ

 

で、あなたがそんな内容のブログを書くときに

「ワイヤレスイヤホンがいいな」
と思ってもらうには どんな書き方をすべきですか?

 

ちょっと考えてみてください!

 

 

 

答えは

 

 

 

「ワイヤレスイヤホン以外の選択肢を潰すこと」

なんですね。

 

では、音声学習する時に
ワイヤレスイヤホン以外の選択肢は何でしょう?

 

 

 

他の選択肢は

・有線のイヤホン
・スピーカー

でしょう。

 

で、ほとんどの

「音声学習おススメだよ」
「ワイヤレスイヤホンがいいよ」

って記事は

 

「ワイヤレスイヤホン以外の選択肢だとどんな悪いことがあるのか」

を書いてないんです。

 

そもそも

ワイヤレスイヤホン以外の話すらしてません。

 

「ワイヤレスイヤホンはゼッタイにイイよ!」
「ワイヤレスイヤホンはマジ最高!!!」

みたいなブログです。

 

「じゃあ、どんな書き方をして、ワイヤレスイヤホン以外の選択肢を潰せばいいの?」

と思うので、

 

・有線のイヤホン
・スピーカー

だとどんな悪いことがあるのか

をシェアします。

 

有線のイヤホンを使うとどんな悪いことが
あるかのいい例を見つけまして、

 

子育てもしているママさんがターゲットの人は

「有線で音声学習すると、子供が有線を引っ張ってくる」

と話をしていたんです。

 

見た瞬間
「この例めっちゃいいな」
と思ったんですよね。

 

実体験で
ワイヤレスイヤホン以外を使ったら起こった悲劇を
書けるといいですよね。

 

さらに

「ターゲットしか共感できない理由」

だと最高です。

 

ぼくだと「有線を子供が引っ張る話」は思いつかないし、

子供がいないぼくだと、
そんなことを言っても共感されにくいです。

 

だって本当に体験してませんからね。
ウソは読者にバレます。笑

 

スピーカーを使う悪い話だと

・通勤電車内で聞けない
・リビングで聞けない
・子供がテレビを見ているのを邪魔してしまう

って感じですかね。

 

こんな感じで

「ワイヤレスイヤホンをイイよ」

と言うなら

他の選択肢を出して相対的な主張をしましょう!

 

 

 

もう相対性がなくて損してる例を出すと…

 

「教育が大事だよ」
「今の自分は”教育”を知って変わったんだ」

ってテーマで発信している人です。

 

 

あなたも
こんな感じの発信者の方をよく見ますよね。

 

この人たちは

ちょおおおおおおおもったいない

です。

 

 

ただ「教育を勉強しようよ」では弱いんですよね。

 

同じようになことを言ってる発信者は山ほどいますからね。

完全に埋もれてしまいます。

 

では、

この話も相対性を活かした発信例を2つ紹介します。

 

1つ目は

「過去と今を教育目線で分析」

です。

 

ただ、

「教育すごいよ」
「自分は教育で変わったよ」

と発信しつつ、

 

教育に関するノウハウを発信しても
確実に埋もれます。

 

「今の自分は”教育”を知って変わったんだ」

と言うんなら、

 

「教育を知らなかった過去の自分」
と比較して発信する必要があります。

 

「過去と今を教育目線で分析」
する発信例はこちら

過去は6つの教育を入れないで ステップメールを書いてたので、
リストが100人いたのに商品が1つしか売れませんでしたが

今月は6つの教育を入れてステップメールを書いたので
10人中3人が商品を買ってくれました

 

過去の自分と今の自分を
「教育」ってノウハウを使って分析すると、

教育の良さが分かるし、
あなたの経験も知ってもらえます!

 

逆にここまでしないと

教育の良さも、あなたの良さも
理解してもらえません。

 

2つ目は
「過去の問題点を分析」
です。

 

1つ目は今、稼いだ実績がないと
言いにくいのですが、

 

これは過去の自分を教育目線で
悪かったことを話すだけなので、

今、実績がなくてもできます

 

発信例はこちら

集客が出来ない人に
「ビジネスの基本」を教える商品を売りましたが、
売れませんでした。

なぜなら集客ができないのは
”「ビジネスの基本」ができないからだよ”
と教育できなかったからです

 

これを見た人は

「なるほどね~」
「この人は教育を知らなくて、こんな失敗をしたんだ」

と思ってもらえます。

 

こんな感じで

過去の自分と今の自分を比較して
発信することで、

「教育」の重要性もでるし、
あなたの経験も知ってもらえます。

 

 

せっかく過去に失敗した実績があるのに、

ただ

・教育に関するノウハウ
・教育がいいよアピール

だけしてももったいないし、埋もれます。

 

 

「ブログ全記事見てしまった」
とブログ内を内部巡回されるためには

「相対性を出すこと」

が重要だよ

と言う話でした。

 

比較したりしないで

ただ、主張をすると

そもそもピンと来ないんです。

 

あなたの知っているノウハウや、あなたの良さ
を知ってもらうことすらできないんです。

 

なので、

 

記事内で、

あなたの提供するノウハウの良さや
あなた自身のよさを

他の選択肢(過去の自分を含む)
と比較することを意識しましょう!

 

失敗経験がある人は、実は情報発信で超有利

 

さっきの教育の話で

「せっかく過去に失敗した実績があるのなら出そう」

と言う話をしましたが、

 

失敗経験がある人は、情報発信の世界ではかなり有利です!

 

他の選択肢に相対的を出して

「あなたから学ぶ選択肢だけを残す」

ことが情報発信で
あなたが選ばれるために重要です。

 

 

で失敗をたくさんしたことがある人は

「失敗した手段と、その失敗をした理由を知っている」

んです。

 

例えば、

「成功手段の1つしか知りません」

って人より、

 

「全部で5つの手段をやって、
成功した手段は○○だけでした。
他の手段がダメな理由は…」

と言ってくれる人の方が

信頼できますよね!

 

他の失敗した選択肢を知っているのは

「何カ月も失敗してた人が勝てるポイント」

です!!!

 

逆に

最速最短系の人と真っ向勝負をしても

勝てません。

 

・初月から月10万円
・3カ月で月100万円

とかって人と

実績勝負をしたら負け確定です…

 

まあ、

最速最短系の実績がある人は

「これで自分は稼げた! 自分と同じ方法でやろう!」

って勝負をした方がいいってことですが。

 

話を戻しますが、

失敗をしてきている人の発信は重みが違うんですよね。

 

「DM集客」を例にすると…

 

DM集客をしてない人は

「信頼が構築されてないうちに オファーするのはダメだよ」
「だから、DM集客はダメだよ」

って発信が多い。

 

逆に、DM集客をして失敗したことがある人は

上の話と追加で

 

「昼休みや夜中に返信が返ってくるから、自分の時間がDMによって縛られている」

ということも発信するんですよね。

 

実際にこの話も
ぼくも過去にDM集客をしてたから
話せるんです。

 

こんな感じで、

失敗したからこそ分かる話は説得力が違います。

 

深みが出るみたいな。

 

なので、

稼げない時期が長かった人は
稼げなかった時の行動や理由をさらけ出すことが重要です。

 

逆に失敗をさらけ出さないと
実績勝負になって負けます…

 

失敗したからこそ
成功以外の選択肢を潰すことができて、

信頼性がアップします!!!!

 

他の選択肢を消すことはコンセプトでも同じ

 

「比較して他の選択肢を消そう」

って話は

 

ブログ記事だけではなく、
コンセプトでも同様です。

 

正確に言うと

「”自分”のコンセプトの定義と一緒」

です。

 

ぼくはコンセプトとは

「自分の商品以外を買う理由を潰すための全体像」

と思っています。

 

で、最初に言った

「ターゲット理解が甘い」

って話はコンセプトの一部にすぎません。

 

コンセプト全体で

「比較して他の選択肢を消す」

意識が弱いと…

 

毎回の記事の結論は1つでも それぞれがバラバラだと、
選択肢を増やしていて
結果的に自分が選ばれなくなる

ってことになります…

 

よくある自分以外の選択肢を消せてない発信者の例を出しますが

 

「毎日、全力でビジネスの作業をやろう」

「たまには休もう」

って逆の意見のツイートをして

 

「ん???どっちやねん???」

と人を迷わせて、選ばれない発信者も多いです。

 

つまり…

余計なことを言いすぎて損している発信者が多い

んですね。

 

どっちも大事なら、

そもそも言わない

 

それか、

・優先順位をつける
・状況を限定する

ってことをする必要があります。

 

上の例で

優先順位をつけるなら

「月10万円稼ぐまでは休まない」

 

状況を限定するなら、

「毎日全力で作業して、週1で休もうね」

みたいなことをすると
理解されます。

 

今の例の様に

余計なことを言いすぎて損している発信者が多い

です。

 

「自分も余計なことを言ってるかも??」
と心配に思ったら

 

「あなた以外の選択肢を潰して
あなたが選ばれる状況を意図的に作る」

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