このブログは熱狂の文章術であっきーさんと地雷屋さんに添削していただいて
前後を見てもらうために、残してあるブログです!こちらのブログでどんな感じで添削を受けたのか分かりますので、こっちから見てください!
こんばんは、鬼村です。
8月に入って
・自分がどんな発信をしたいのか?
・どんな人と関わりたいのか?
・自分が関わりたい人とどんなことがしたいのか?
と考えてました。
そしたら、想像が膨らみすぎて
現実からかけ離れすぎてので
「一歩ずつ行かないと想像の世界のままだわ」
と思ったので
今日からコンテンツ作りに戻ってきました。
で、今日はどんな話をするかと言うと
「小説から学ぶ、発信者の世界観が崩壊する理由」
というテーマでお話をします。
質問なんですが、
世界観って何か説明できますか?
僕は説明できなかったので、色々調べてました。
情報発信の世界では正しく説明してくれる人がいなかったので
僕が辿り着いたのは、小説の書き方でした。
正確にはラノベの書き方なんですけど。
2日間くらい小説での世界観の作り方を調べて
情報発信に落とせそうだな〜
と思った理論が1つ出来たので、今回記事にしました。
ルールや制約を守ることで世界観が出る
結論はこれです。
「ルールや制約を守ること」
です。
わかりやすいように
有名な漫画を例に出しますね。
守られている例
①ワンピース
ワンピースには飛行手段がないんです。
海賊で海を大冒険する漫画なのに、サニー号が空飛んで新世界を飛び回って
なんの問題もなく、強敵にも会わないで移動してたら冷めますよね?
ワンピースの世界観が崩れないようにするために
空を大人数で移動する手段がないんです。
②ドラゴンボール
ドラゴンボールでアバダケタブラみたいな、当たったら誰でも死ぬ攻撃手段がないんです。
(アバダケタブラはハリーポッターに出てくる当たったら誰でも死ぬ呪文です)
例えば、クリリンや天津飯がセルをアバダケタブラで倒したらどうなりますか?
面白くともなんともないですよね?
死んでしまいそうなくらいすごい攻撃を
敵も悟空も耐えるから
「これでも死なないのか!!こいつつええええー」
となってバトル漫画の世界観が守られています。
今の話ってフィクション系だけで通用する話でしょ?
と思ってたんですが、
ビジネスでも使えるんですよね。
と言うより
情報発信者はルールを守らなかったり、作らなかったりするので
自分で自分の世界観を壊しまくってたんですね〜
例外なく僕もですが…
なので、
小説での世界観の作り方はめちゃくちゃ勉強になりました。
ではここからは、
ルールや制約を守ることをどうやってビジネスに活かせばいいのか?
を解説していきます!
自分のルールや制約の中で成功する方法を発信をする
まず考えて欲しいのは
あなたの人生の中での ルール、制約は何か?
です。
これは内部的でも外部的でもいいです。
内部的な例を出すと
僕は「内面の成長がないと意味がない」と思っているんです。
ただ稼げるだけではダメなんですね。
自分の内面以上に稼げてしまって、メンタルが病んで発信をやめてしまったり、
Twitterでいいねなどの承認欲求に溺れたりした人が
たくさんいたからです。
もっと言えば
内面が成長すれば、あとは勝手に実力も実績も人脈もついてくると思ってます。
だから、
ただ稼げるような方法は使わない
って感じです。
これは自分が勝手に決めてますよね?
なので、内部的なルールです。
縛りプレイって考えると分かりやすいですね。
外部的だと
社畜で時間の自由もないし
クソ上司のせいで精神的にもしんどい
ネットビジネスにエネルギーを回せない
とか
親の支配から逃れたい
なぜなら、自分で決断できないのが苦痛だから。
自分の失敗を自分で尻拭いできるような自由な環境を求めている。
みたいな感じです。
でここからが今回の話で一番大事です。
この話を聞いて
全ての人が気になっているであろう
自分のルール、制約を知って
どんな発信をすれば世界観が作れるのか?
です。
上の外部的なルールや制約を例に出しますね。
社畜で時間の自由もないし、クソ上司のせいで精神的にもしんどい
ネットビジネスにエネルギーを回せない人の
良い発信例
・1日1時間しか作業できなくても10時間分の作業効率にする方法
・上司から怒られて削られたメンタルを10分で回復する方法
・社畜から脱出を決心した時の話
・社畜メンタルをネットビジネスで強みにする方法
どーいうことかと言うと
ルールや制約の中で成功するための発信が必要なんです。
社畜の世界を脱出するための発信なのに
社畜以外の話をしていたら、社畜の世界観である意味がないんです。
社畜専用の話をしないで
・セブンイレブンからビジネスの本質を学んだ
・誰でも虜にするライティングテクニック大暴露
みたいな。
してもいいんですけど、優先順位が違うんですね。
こんな感じで世界観の構築に必要な話をしないで
せっかく自分だけの世界観を作れるのに
自分で壊している人が多い…
ってのが小説の作り方から学びました。
情報発信の世界だけ見てたら学べませんでしたね〜
小説だとルールの範疇で戦うから
駆け引きやアイテムに、その世界観が出て見る方が楽しくなるんですね。
最初に出した例のように
ドラゴンボールでアバダケタブラみたいな、当たったら誰でも死ぬ攻撃手段がない
クリリンがセルをアバダケタブラで倒したら面白くない
ワンピースだと空を飛ぶ移動手段がない
サニー号が空飛んで新世界を飛び回って、なんの問題もなく移動してたらワクワクしない
能力者は水の中でカナヅチになるってのも
パワーバランスを壊さないようなルールですね。
社畜の例だと発信内容以外でも世界観を作れて
通勤時に見やすいように動画コンテンツ多めとか。
あとは発信を2つ用意するとかです。
平日は時間がないと思うので5分〜15分くらいの動画コンテンツを多めに作成。
土日用に短い動画コンテンツをゴリゴリにした本格的な30分のコンテンツも用意するとか。
コンテンツの量でも世界観は作れるんです。
マジでこれは時間がない人。逆に時間がありまくりな学生とかは
コンテンツの量も計算するといいですよ。
あとは自分で決断できないのが嫌で親の支配から逃れたい人の発信例を出すと
・自分で行きたい学校を選択できなくて、早く親の束縛から脱出したいと思った話
とか
コンテンツビジネスの良さを言う記事はあるけど
自分で決断して自分の失敗を自分で尻拭いできるからいいよ
っておすすめする理由で世界観を出す方法もゼッタイにやった方がいいですね。
みんな原価がかからない。とか、時間の自由とか言うけどね
みんなネットビジネスをやる理由が違うんですから
そこが差別化する場所になるんで、
ガンガン押し出すことが重要なんです。
同じような発信でも
自分のルールや制約に沿った話、理由を話すことが
自分だけの世界観を構築するためにオススメです。
メンターのアドバイスを素直に聞いてうまくいった話
とかも多いんですけど、
「みんな、もっと芯がある場所があるのにもったいないな〜」
と思って見てます。
今の例だと
素直はいいことだけど自分で決断したって方が大事ですよね?
なので
△メンターのことを素直に聞いたら稼げた話
◯色んな発信者がいたけど自分の決断でメンターを決めた話
とかって、視点が変わるんですよね。
メンターの話を素直に聞くのが大事だって話より
自分で決断できないのが嫌で親の支配から逃れたい人が
どんな選び方をしたのか?
自分の決断をしてよかったこと
とかを読者は欲しいんですよね。
こーいう誰にも負けない自分の色がある人なのに
誰でも言えること言っていて
「才能が活かされてない!超勿体無い…」
と日々、発信者を見て思っています。
自分だけの世界観を持っている人はたくさんいるのに、活かせてない人が多すぎる
最後に言いたいことを言いますが、
勿体無い人が多すぎる…
見せ方が間違っていると言うより
見せる視点がズレているんですよね。
でも、それも超わかるんです。
世間とズレている話をすると
・反応がこないんじゃないのか?
・読者が離れるんじゃないのか?
と思っちゃいますよね〜
だからこそ、
率先して発信することで、あなたの元に人が集まってくるんです。
しかも、あなたじゃなきゃいけないと思うような
関係が濃くなる読者が集まってきます。
もちろん、成功のためのノウハウとかは必要なんですけど、
大事なのは視点なんですよね
稼げる手段がたくさんあるからこそ、今は
「自分のことをわかってくれそうな人を求めている」
今回の言葉を使うなら
同じルールや制約の中で生きている人を求めている
ありきたりな記事なんていらないんですよね。
逆に言えばあなたの着眼点を出せば一見同じ記事に見えても
あなたと近い感性の人からするとめちゃくちゃ刺さる記事になるんです。
・自分だけの世界観を作りたい
・毎日我慢するのが疲れた!自分の人生は自分で決めたい!
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おわり
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