サブ進化(外的直感)をするために、イチバン興味のなさそうな本を買ってみた

 

こんにちは、鬼村です。

 

今日はサブ進化をするために、

「意図的にサブ機能を鍛えてみよう!」

って実践記を書きます。

 

「サブ進化ってなんやねん?」
と思う人はこの動画を見てください。

 

この動画内で、

INTPのサブ機能(外的直感を鍛える方法は

 

「イチバン興味がなさそうな本を買ってみる」

と話をしていたので、

 

動画を聞き終わった瞬間に
本を買いに行きました。

 

外的直感を鍛えるには

「知らない価値観や知識に触れることが重要」

と話をされていて、

 

・今まで関わったことのないタイプの人としゃべる
・買わなさそうな本を読む

ことをやってみてください!

とのこと。

 

じゃあ、さっそく本を買いに行こうと
古本屋に行ってきました。

 

いざ、古本屋に行って本を探しますが

 

イチバン興味のなさそうな本を
見つけるのって難しい…

 

結構悩みました。

と言っても10分程度しか滞在しませんでしたが…
(かなりの即決笑)

 

で5冊、本を買いました!

 

まずは

ゼッタイに買わなさそうな本を2冊

 

怪しさ全開のスピっぽい本

普段の自分ならゼッタイに買わない本ですっ!

 

とサスペンス系?ミステリー系?

 

こーいうのはストーリー性のある事件に関する話は

相棒と名探偵コナンしか見たことがないです笑

 

次は意識しないと買わないかな~って本

 

海賊に関する話なんて
ワンピース以外知りません笑

 

残りの2冊は興味のある本です。

 

M-1王者の錦鯉の本

 

 

大好きな羽生善治さんの本です。

 

にしても、
5冊で3000円行かないなんて安すぎます笑

 

まあ、そんな話は置いておいて、

この5冊の感想を下に追記していこうと思います。(多分)

 

・自分のサブ進化(外的直感)にどんな影響を与えたのか?
・本を書いた人は16分析においてどんなタイプか?
・サブと第3をどのように使っているか?

とかを見ていこうと思います。

 

最初はイチバン興味のなかった

「しあわせの宇宙構造」

から読んでいきます。

 

では続きをお楽しみに~

 

追記:2022年4月15日

 

 

「しあわせの宇宙構造」
を読んだ感想。

 

お客さんのエピソードが結構、すごくて

・10年偏頭痛に悩んでた人が、筆者とハグをして偏頭痛がなくなった
・10年左半身が神経痛で悩んでた人が、筆者とハグをして治った
・会社を辞めたい若者が3カ月間「ありがとう」を言ったら、営業職で1位になった
・5000万円持っている父と喧嘩していた娘が、トイレ掃除をしたら、遺言でお金を相続してくれると言った

(解釈が若干間違っているかもしれません…)
(その時は申し訳ございません)

みたいな。

 

でぼくが面白いと思ったのは…

 

この人は
「宇宙法則の研究家」で

方程式に興味があって

 

「なぜそうなるのかに興味がない」

と言うことです。

 

「過程に興味がない、結果がすべて」みたいな考えは

メインが内的思考のぼくからすると
まったく考えられないと言うか。

 

内的思考がメイン(ISTP)のイチローも

どうやって、ヒットを打ったのかが問題です。たまたま出たヒットではなにも得られません。

過程が大事なタイプですね。

 

過程に興味がない時もありますが、
それは、過程を考えても分からなかった時であり、

 

「過程に興味がない」
ってのは、面白いな~と思いました。

 

「非常に外的思考が強い」人なのかな?
って感じです。

 

あと、面白かった考えとして

「すべての概念はゼロである 勝手に不幸、幸せと捉えているだけ」

ってやつです。

 

すべては自分が決めているってのが
あんまり普段は聞かない話です。

 

だからどうって話もできないですが。笑

 

全体的に、外的思考をサブとして

内的感覚or内的直観をメインにしてそう。

と思いました。

 

ISTJかINTJかな~って感じです。

 

メモも載せておきます。

 

追記:2022年5月7日

 

 

メモはこちら

 

面白いと思ったのは

「お笑いは発想一発勝負」

って話です。

 

正直、組み立てや構成はどーにでもなる

逆に、
発想が良くないと、

どれだけ、組み立てが良くても意味がない。

 

着想っぽい発想だと思いましたね~

ちなみに、

ダウンタウンの松ちゃんはズレ方が独特らしいです。

(発送に)気づいて、(構成を)築く

と2つのきづくが必要

 

追記:2022年5月12日

 

羽生さんの本はダラダラ読みすぎて
いいところがあったんですが、割と忘れてしまいました。

 

 

覚えていて、いいと思った話は

「あえて普通の手を指すこと」

 

劣勢な時ほど、

普段と違う奇抜な手で、一発逆転を狙ってしまいますが、

普通の手を指して

チャンスが来るまで備えるということ。

 

奇抜な手を指して。状況を悪化させて
取返しのつかないことにならないようにする

 

と。

 

確かに

ピンチを自分の手で広げて泥沼にはまるのは

ぼくも周りも含めてよく見てきました。

 

言い訳して、余計怒られるとか

 

攻めるまで我慢するということ。

普通の手段も大事だよということですね。

直観系がメインの羽生さん(INTJ)らしい考え方です。

 

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