強みを活かしてない、もったいないENFPの人を見つけたので、勝手にコンサルをしてみた

 

音声で聞きたい方はこちら↓

 

こんにちは、鬼村です。

 

今日は

月50万円とか結構稼いでいて、
100万円以上自己投資をしているけど
強みを活かしてない、

しかも、自分を押し殺している気がする

もったいないENFPの人を見つけたので、

勝手にコンサルをしてみました。

 

ほぼしゃべったこともないですし
診断結果も知らないので、ENFPか正確にはわからないですが

まあ、ほぼENFPでしょう。
(経験則的に)

ということで、

 

ENFPの人は

自分を押し殺さずに自分の強みを活かして

ビジネスしたい方は、参考にしてください!

 

こーいう感じで

差別化できるポテンシャルはあるのに
自分が不得意な方向に走っている人のコンテンツを見ると

勝手にコンサルをしたくなるんです。

ってかしてしまいますね。

こんな感じで発信を変えたらいいのに…
とか

 

だって

この人の強みが消えちゃうじゃないですか!

 

直接DMするのはあれなんで、
勝手にコンサルするだけですが、

 

ただ、自分のアイデアを自分だけにしまっておくのは
もったいないので

 

ぼくなら、
この人の最大限を活かすコンサル
はこんな感じでやる

ってのを今回、書いていきます。

 

ENFPは自分のやりたいことに忠実になる(サブを使う)

 

まず、16分析とはなんぞや?

って人はこちらに説明があります。

「16タイプの性格診断」に関して、世界一わかりやすい解説があったので共有します – 鬼村ブログ (onimura002.com)

 

でENFPの各機能はこんな感じ

 

今回のENFPの方だけでなく、

ENFPは
第三の外的思考を使っている人が多い。

第三は強みだと思っているが、
強みじゃないので、使えば使うほど悪循環になる能力

 

外的思考の能力とは

お金を稼ぐとか出世とかをするために
社会的評価の高い行動をする

のが得意な能力です。

 

最高月収を達成するためには
自分の気持ちなんて押し殺しせるタイプで、
その目標を達成することがモチベになります。

 

でENFPの人が
外的思考を使って
不得意な方向に走っているときの具体的な行動は

 

お金を稼ぐために行動してしまっているんですね。

実はお金を稼いだり、出世とか
社会的評価とか気にしない方が良いタイプです!

 

あとはケツをたたかれて行動したりとも
実はやらない方がいいあるある行動です。

「○○さんの話を聞いて、基準値が爆上がりしたので、ブログを10記事書くチャレンジをしてみます!」

みたいなのも、やらない方がいいんです。

 

なぜかというと、目標を達成するために
自分の書きたくないテーマでブログにして

「気づかぬうちに」心が病んでしまいます。

で、なぜかビジネスを頑張ろうとしても
一切気持ちが入らなくて、行動できなくなるんですね…

 

なので、

メンターやアドバイスをもらった人から

「自分の商品を作りなさい!」

と言われるかもしれないが、

 

自分が納得しないのに商品を作っても意味ない…

 

なぜなら、売れたら売れたで

なんでこんな商品が売れるんだろう…
私が納得してない商品が売れるなんて、私の存在理由があるのか…

ってことにもなりやすいタイプです。

 

なので、

のびのびやりながら強みを活かして
ビジネスをするためには

 

「やりたいことに忠実に」

です!

 

ENFPの人は

目標より、やりたいことをやる方が大事です。

 

また、「やりたくないことは何か?」
ってのを理解しておくことも

もし、コンサルをするとしたら
ENFPの人にはアドバイスしますね~

 

でも、

ENFPの人は

「やりたいことをやっていいのか?」

となりやすいんですよね…

 

なので

「とにかく自由な意見、行動をしていいんだ」

と思ってもらうために
背中を押す発言をします。

 

やっぱり、

その人の才能が潰れてしまうのはもったいないので。

 

強みを活かすコンサル

 

「その人の強みを活かした指導」

ってのをぼくはかなり重要視しているので

 

今回、ENFPの人の発信を見て、
非常にもったいないと思いました。

 

ぼくは

人にあったコンサルをするのは
当たり前だと思ってたんで、

 

最近、

コンサルは自分のやり方を押し付ける人が多い

ってのを知ってめちゃくちゃ衝撃を受けました。

 

自分のやり方を押し付けるコンサルって

コンサルをする側の人と、
コンサルを受ける側の人の

強みが一致していないと、成果が出ないじゃないですか。

 

もし、コンサルを受ける側とコンサルをする側の強みが
一致してなかったら、

コンサルを受ける側の強みを殺していることになるんです。

 

しかも、

この強みを殺しているのって
コンサルしている側は無自覚なことが多いんですよね。

 

こーいうのってお互いかわいそうだな~
と思います。

 

なので、

ぼくはゼッタイにそんなコンサルをしません

(初心者のコンサルとかは例外)

 

 

だって、

その人の強みを消すなんて重罪ですよね。

 

ぼくは人生に対しての価値観として

人を潰す側の人間になりたくない。

と思っています。

 

なので

ビジネスでも同じ価値観で

その人の才能を活かすコンサル

をしています。

 

なんでこんな価値観に至ったのか。

それは中学生時代のことが大きく影響しています。

 

昔、中学生の時の野球部の顧問が

自分の権力を振りかざして、
一貫性のないことばかり言ってたのが

めちゃくちゃイヤだったんですね。

 

例えば、

冬の部活のランニング中に

キャプテンや主力のさぼりは、見て見ぬふりをするけど、
控えの人がさぼっていたのを見たときだけ

「真面目に練習をしないから、レギュラー組と差がつくんだよ」

って言いだしたり。

 

と言いつつ、

バスケ部の顧問が女性の先生だったんですが、

ぼくらの野球部の顧問は
その女性目当てか知りませんが、

デレデレしながら、バスケをしていたんですよね。

 

今考えても、マジで意味が分かんないですね。

大人のくせに一貫性がなさすぎますよね。

 

今思い出したんですが

部活の最後って顧問の人がしゃべるから
集合があったんですが、

女子テニス部の前でテニスをしていて、
ぼくらの集合を待たせる

ってのもありました。

 

「早く帰りたいのに、なに遊んでんだ」
と。誰も言えませんでしたが。

 

こーいう理不尽な行動は
僕たち生徒と顧問の権力の差があるからできるんですよ。

 

中学生ながらに思ったのは

「人って権力を持つと”自覚しない”で 横暴になるんだ」

ってことですね。

 

さらに

そんな横暴の行動をとる顧問が

「真面目に練習しろ」

とか言ってきたら、

さらに練習嫌いになるんですよね。

 

そーすると

せっかくポテンシャルのある人たちも
やる気を失って練習をしないせいで、

才能が伸びないですよね。

 

周りでポテンシャルがあるのに
顧問のせいでやる気をなくして練習をサボる人は何人もいました…

マジでもったいなかったです。

 

まあ、こーいう経験で気づいたのは


「才能って、自分じゃなくて
人が潰している」

ってことですね。

 

権力を横暴に行使されると、人はやる気すらなくすんですよね。

この考えってビジネスでも同様だなと感じていて、

 

「自分のやり方だけを押し付ける」
「人の個性を探そうとしない」

コンサルがありますよね。

 

そーいうことに現在苦しんでいる人を
1人でも救いたいんですよね。

 

なので

今回、いつもやっている
勝手にコンサルをブログにしてみました。

 

コンサルは受けていて、
アドバイスは間違ってないけど、腑に落ちない

収益は伸びてるけど、なぜか虚無感を感じている

そんな方こそ
是非、無料相談を受けてみてください。

 

ビジネスを始めて1年間以上経って、

コンサルの相性が合わなかったり
参考にする発信者を間違えたり

そうやってビジネスをやめる人を何十人も見てきたんです。

 

ぼくは才能が潰れる人をこれ以上生み出したくはないんです。

 

その為にぼくは無料相談を通じて

16タイプの性格診断をベースに
あなたの才能を開花させる方法をお話しています。

 

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